海外での評判も高いらしい。絵がすごく綺麗でアートっぽいのも評判のいい理由だと思う。


イタチという忍が弟の「サスケ」を身を挺して守る為にワザと死んでしまったシーンはちょっと涙が出てきました。我が子たちに60歳超えてるのおばちゃんが読む本じゃないぞとからかわれていますが、大きなお世話だよといいながらとガンガン読み進めてます。忍者漫画のNARUTOを読破中です。既に単行本で50冊以上出ているのですが、まずは第2部を読んでから、それからまたイタチという忍者のファンのロシア人が、イタチという忍者の死が相当ショックだったらしく自決するというニュースがあったらしいですが、言い換えれば胸が締め付けられるシーンではありました。NARUTO-ナルトは海外での人気が結構高いそうですが、それもそのはず。
未だ人気の忍者ががテーマですから神道とか仏教、の影響もあって、かなりアジア的、日本的なので、欧米などの外国の人には異国情緒に見えるのでしょう。